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【健康誌イチオシ特報】スロースクワットで疲労に負けない体に 1日10回で寝たきりなどにつながりかねない“危険な疲れ”回避 (1/2ページ)

 長雨が続いたかと思えば、真夏日に逆戻り。気まぐれな天候に振り回され、心身ともにグッタリ……という方も多いのではないでしょうか。9月2日発売(一部地域は異なります)の『はつらつ元気』10月号(芸文社)は、なかなか解消しない頑固な疲れを大特集しています。

 疲れが蓄積すると、しっかり寝ても回復せず、肩こりや腰痛の原因になったり、生活習慣病を招くといったさまざまな弊害が生じてしまいます。

 特に注意しなければならないのが、50歳以降の疲労です。思い当たる節はないのに疲れが生じ、「なかなかとれない」といった場合、寝たきりや認知症につながりかねない“危険な疲れ”である可能性が高いからです。

 「50歳以降の危険な疲れは、筋肉の減少が発端となって起こります」というのは、夕刊フジの連載でもおなじみの「栗原クリニック東京・日本橋」院長で医学博士の栗原毅氏です。

 栗原氏によると、加齢とともに筋肉量は年々減少。その結果、疲れやすくて回復しづらい体になってしまうそうです。

 「全身の細胞には、細胞の活動に必要なエネルギーをつくり出す“ミトコンドリア”という小器官があります。ミトコンドリアは、体を動かす骨格筋などに多く存在しているため、筋肉が減少すると、体がエネルギーをつくる力が落ちてしまい、疲れやすくなるのです。エネルギーが少ない状態では、疲労が増えてしまうのはもとより回復もままならないでしょう」(栗原氏)

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