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【旅ソムリエ】自然の宝庫!グルメに奇岩、ラッコと対面 北海道の最東端「ねむろ地域」 (1/2ページ)

 北方領土を望む北海道の最東端「ねむろ地域」は自然の宝庫。根室市、別海町、中標津町、標津町、羅臼町の5市町に含まれるラムサール条約登録地、阿寒国立公園、世界自然遺産知床国立公園やラッコの生息域をなぞる感動の旅を紹介する。(プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ泉伝部長・板倉あつし)

 たんちょう釧路空港に着いたらレンタカーに乗り込み、根室のご当地コンビニ「タイエー」西浜店を名指そう。函館を中心に展開するコンビニチェーン「ハセガワストア」との業務提携によって食べられる「やきとり弁当」(450円~)が目当て。店内で遠慮なく煙を巻き上げながら焼かれた豚バラ肉の串焼きをドカンとのせたのり弁。道の駅「スワン44ねむろ」でラムサール条約登録地、風連湖・春国岱(しゅんくにたい)を眺めながら「やきとり弁当」を食べるもよし、根室のご当地グルメ「エスカロップ」もお勧めだ。

 根室半島の花咲灯台の根室車石は、放射状に発達した柱状節理で、ホイールストーンともよばれる奇岩。運が良ければ、岬の先端に日本では択捉島東部や千島列島にしか生息していないといわれているラッコを見ることもできる。日本最東端に位置する「東根室駅」を見学して、日本で一番早く朝日を拝める納沙布岬を散策、歯舞諸島が肉眼でも見える。

 宿泊は中標津町の「トーヨーグランドホテル」へ。源泉温度43度弱、泉質はナトリウム-塩化物温泉で無色澄明、柔らかな肌触りだ。

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