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もうすぐ敬老の日。年寄扱いされたくない高齢者へのお祝い、どうしたらいい? (1/3ページ)

 敬老の日が近い。敬老の日は高齢者を敬愛し、長寿を祝う日であり、地方自治体が中心となり、高齢者へお祝いの品が贈られたり、さまざまな催しが行われる。老人ホームや施設、病院への慰問行事やボランティア活動も、この日は特に活発に行われているのが特徴だ。その一方で頑固な高齢者がお祝いを拒んだり、高齢者へのお祝いを照れくさがって嫌がるという人もいる。そこで、敬老の日を祝う場合の注意点を専門家に聞いた。

 ■年寄扱いされたくない方へのお祝いの仕方

 「敬老の日=お年寄りをお祝いする日」という、イメージがある人も多いのでは。そもそもとして、敬老の日のお祝いの対象は、何歳からなのだろうか? 

 「老人福祉法や世界保健機構(WHO)では、65歳以上と定められています」(桜さん)

 そう教えてくれたのは、マナー講師の桜美月さんだ。しかし、私たちも年齢を重ねると、自分の歳をなかなか認めたくないものである。

 それと同じように、高齢者も年寄扱いされることがイヤと感じて、敬老のお祝いを拒む人もいるようだ。その場合、お祝いの仕方はどうしたらいいだろうか?

 「65歳以上でも元気な方が多いので、あえて『敬老の日』を話題にせず、電話で思いやる気持ちを伝えるというのも祝い方のひとつだと思います。一番大切なのは、この日だけを敬老の日にしないことだと思います。日ごろからお年寄りをいたわり、人生の先輩として尊敬の気持ちと思いやりを持って接するようにしたいものです」(桜さん)

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