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子どもが言うことを聞かない理由!先に約束を破るのは親の方? (1/3ページ)

 愛くるしい我が子はどこへやら--突如はじまる第一次反抗期、通称「イヤイヤ期」。通常、2~5歳頃には治まると言われているが、なかにはイヤイヤ期を過ぎても親の言うことを全く聞かない子も。「反抗期だから……」と見過ごしてしまいがちだが、実は子どもが親の言うことを聞かないのには、れっきとした理由があるのだという。

 ■子どもの態度はすべて自分が蒔いた種!

 株式会社ラヴィの井上一江さんによると、子どもが親の言うことを聞かないのは、「親が子どもの話を聞かないから」。一体どういうことなのだろう?

 「反抗期の影響は少なからずありますが、反抗するそもそもの理由として、『親の方が約束を守らないから』ということが挙げられます。例えば、忙しいからといって子どもの話を聞かず、『またあとでね』と、そのまま放置している場合。子どもにとっては嘘をつかれたのと同じ気持ちにもなります。親は自分の言うことを聞いてくれないのに、なぜ自分は親の言うことを聞かないのか……と、子どもには子どもなりの理由があると思います」(井上さん)

 子どもは年齢を重ねるほど知恵もつき、周りの友達の影響も受けるようになる。放ったらかしにしておくと、成長するほど親の言うことを聞かなくなるのだという。

 「1歳半くらいから、子どもは言葉を話せなくても親の顔色をしっかり見て、きちんと理解しています。『またあとでね』と言ったら、約束通りあとで話を聞いてあげましょう。子どもの構って欲しいという気持ちに対し、忙しいと思いますが、少しだけでも手を止めて、正面から顔を見つめてあげる時間を持つことが重要です」(井上さん)

 驚くべきことに、1歳半~2歳くらいから、「どうせ親に言っても無駄だから」という気持ちが少しずつ鬱積してしまう子もいるというのだ。同様に、子どもがしたことに対して褒めないというのも、子どもを悲しませることになるので気を付けたい。

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