記事詳細

会社における最低限の人間関係とは?専門家を直撃 (1/3ページ)

 学生時代と異なり、社会人になると、苦手なタイプの人間とも上手にやっていく必要がある。その場合、よく「最低限の人間関係を保てばいい」といわれるが、実際にはどの程度の付き合いのことをいうのだろう。「教えて!goo」にも「会社でよく最低限の人間関係といいますが、具体的にどこまでの人間関係のことを一般的にさしているのでしょうか?」という質問が寄せられている。明らかに馬の合わない相手に対し、波風が立たない関係を構築するにはどうしたらよいか、キャリアカウンセラーの笹木正明さんに聞いてみた。

 ■深く交わる必要はないが、孤立してはならない

 笹木さんはまず、社内で孤立しないことが大事という。

 「会社で働く目的は人それぞれですし、もちろん、さまざまな性格の人がいます。その中で仕事を円滑に進めていくためには、『孤立すること』を避けなければいけません。つまり『会社で孤立しないお付き合い』が『最低限の人間関係の構築』につながります。

 深く交わる必要はないが、孤立してはならない。それはどういったことなのか。

 「具体的にいえば、同僚や上司、同じ部署で働く人たちに対して、普段の挨拶、業務にかかわる連絡などを欠かさない。また、対人面では表面的な付き合いに過ぎないからといって、当事者のいないところで悪口をいう、噂話に興じるといった行為はやめたほうがよいでしょう」(笹木さん)

教えて!ウォッチ
zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース