記事詳細

【ベストセラー健康法】首痛・肩こりを改善する「胸そらし」 1日1分行うだけで背中の筋肉の過緊張がとれる (1/2ページ)

 好評発売中の月刊誌『健康』10月号(主婦の友インフォス)では、首の筋肉を緩ませ、首や肩の痛みをなくす胸そらしを紹介しています。

 パソコンやスマートフォンの普及で、現代人は前かがみの姿勢をとる時間が長くなっています。背中の筋肉は真っすぐにしておくのが、一番リラックスした状態ですが、前かがみになると、背中の筋肉が過緊張します。

 この状態が慢性化すると、背中の筋肉が支えている首や肩の筋肉も過緊張し、こりや痛みを引き起こすのです。

 前かがみの姿勢は、首の骨(頸椎=けいつい)に負担をかけるため、頸椎が変形しやすくなります。変形した頸椎が神経を圧迫して痛みやしびれの症状が出るのが、頸椎症です。そうならないためにも、頸椎の負担は減らしたいもの。

 そこで、おすすめしたいのが、胸そらしです。1日1分行うだけで、背中の筋肉の過緊張をとり、首や肩の筋肉を緩めることができます。

 胸そらしには、3つのステップがあります。

 最終的には、第3ステップができるようになってもらいたいのですが、最初からは難しいので、3つのステップに分けています。

 【第1ステップ】は、うつぶせに寝て床にひじをつき、胸をそらせるだけ。胸をそらせるときは、肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉を意識します。このとき、おなかは床についたままで、胸だけそらすのがポイントです。

 これができるようになったら、【第2ステップ】に進みます。まず、第1の姿勢で、ひじを1~2センチ浮かせ、胸をそらせます。ひじを浮かせることで、背中のストレッチ効果だけでなく、背中の筋肉も強化できます。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう