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子供名義で預金を貯めても相続でバレる可能性が高い理由を元国税調査官に聞いてみた (1/3ページ)

 終活を進めていく場合、大きな問題となるのが相続税ではないだろうか。状況によっては、相続税でも税務署による税務調査が実施され、国税調査官が派遣される。税務調査において問題ありとして最も多く指摘されるのは、名義預金であるという。「教えて!goo」では「名義預金とみなされた場合その後の通帳について」と題して質問が寄せられている。

 ■相続税が課税されるのは理解できるが、差し押さえられてしまうのか。

 質問者は、自分の祖母が生前に質問者名義で作っていた預金口座が名義預金と見做された場合、相続税が課税されるのは理解できるが、通帳はどのような扱いになるか聞いている。早速その質問に対する回答をみてみよう。

 「税務署はその後の通帳の扱いについて、関与しません。その通帳をどうするかは、相続人(と、質問者さん)が話し合いで決めることになります」(gookaiinさん)

 「すでに亡くなっているか、亡くなった場合の仮定をお話しされているのかがわかりませんが、…(中略)仰るケースの場合法定相続人は2人ですので祖母の資産総額で4200万を超える場合には申告の必要があります。…(中略)ところが通帳と印鑑は祖母が管理されているので受け取ってない状態ですよね?残高がいくらあるかもご存じなのでしょうか?受け取るなら年間110万以内なら問題ありません」(rrr202020さん)

 名義預金が相続税の対象となることは間違いないが、名義預金の通帳については差し押さえられることはないという回答であった。

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