記事詳細

【今坂佳美 がんに打ち克つレシピ】「完全栄養食品」の卵で良質なタンパク質を パパッと作れる「イタリアン雑炊」

 朝晩涼しくなり、秋の様相が色濃くなりました。季節の変わり目は、少しの油断で体調を崩しがちです。

 身体を元気に保つために大切なのは、良質なタンパク質を摂取すること。ですので今回、卵が主役のレシピにしてみました。

 卵は、食物繊維とビタミンC以外、ほぼすべての栄養素を含む「完全栄養食品」と呼ばれています。“打ち克つ”効果もとても優秀。タンパク質を作る上で重要な必須アミノ酸がバランス良く含まれており、卵黄に含まれるレシチンという栄養素には、コレステロール値を下げる効果があります。

 また、白身と殻をつないでいるひものようなものは「カラザ」と呼ばれ、抗がん物質のシアル酸が含まれています。

 雑炊は、作り方がとても簡単。オムレツや目玉焼きと同じくらいパパッとできるので、忙しい朝にもお勧めです。

 【材料】2-3人分
 トマト 2個
 卵 2個
 にんにく 2片
 パセリ 適量
 オリーブ油 大さじ1と1/2
 黒こしょう 適量
 粉チーズ 適量
 ご飯 2膳
 [A]塩 小さじ1
 白ワイン 大さじ1
 水 400cc

 【作り方】
 (1)トマトは2cm角、にんにくとパセリはみじん切りする。
 (2)鍋にオリーブ油とにんにくを入れ、中火でトマトを炒め、[A]を加える。
 (3)(2)にご飯を入れ、溶いた卵を回し入れる。
 (4)器に盛り、パセリ、粉チーズ、黒こしょうをかける。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう