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【大崎裕史 麺喰いにつき】素晴らしい一軒の誕生!シェラスコ融合で油そばの概念変える逸品 (1/2ページ)

 つくばエクスプレスに乗って八潮まで。そこから徒歩20分かけて行ってきた店は「Handicraft Works」。店名だけだと何屋さんだかわからないが、れっきとしたラーメン店だ。草加にあった「NOODLE STOCK 鶴おか」の2号店としての位置づけ。しかし、本店は移転のため物件探しで休業中。

 「NOODLE STOCK 鶴おか」がかなりおいしかったので2号店も気になっていたが、ちょっと遠いのでなかなか行く機会がなかった。開店当初はすごい人気で行列も長かったらしいので、むしろ落ち着いた頃に来られてよかったかもしれない。とはいえ平日開店前に10人近く並ぶ人気であることには変わりない。

 麺メニュー(スープ有り)と油そばメニュー(スープ無し)の2本柱。さらに丼ものをはじめとするサイドメニュー、ドリンクメニューがある。券売機の所に「連食の場合は列に並び直し」という注意書きがある。連食目当てだった私はこれを見てかなりショック。

 しかし、この日は開店前こそ10人ほどの待ちだったが開店してからは待ちがなかったのでお店の人に確認した上でラーメンと油そばの両方を注文。汁ものは「京鴨出汁そば」(黒850円、白900円)。油そばの方はかなり力が入っており、「これまでの油そばのイメージを覆したい」という店主の思いがあり、シェラスコを油そばに融合させたというスタイル。

 なので肉も多いが基本の「クラシックビーフパレット」が1000円からと値段も強気。注文したのは「京鴨出汁そば黒」と「hanamiyabi palette」(華雅パレット:基本メニューに九条ネギや柑橘類をトッピングしたもの)1200円。

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