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【大崎裕史 麺喰いにつき】具にもスープにもたっぷりの野菜を使用、増殖する「ベジポタ」はいつから登場? (2/2ページ)

 「二代目めん屋秋もと」は16年8月オープン。店名こそ付いていないがメニュー名にはいずれも「ベジポタ」と付けており、店頭でも「ベジポタ」を強調している。イタリアン出身でラーメン就業は無いようだが「えん寺」系列店で刺激を受け、オリジナルで作りだした味。店内のこだわりをまとめると「無化調。野菜のポタージュと白湯スープに特製カエシ(タレ)を使用。麺は北海道産小麦主体で独自にブレンドしたもの」。

 今年5月の初訪問時に注文したのはベジポタつけ麺。接客や提供方法がしっかりしていて好印象。具は別盛りになっている。とってもおいしかったがラーメンも食べてから記事を書こうと思っていたら4カ月もたってしまった。そして今回はベジポタラーメンを注文。予想よりゆるめのポタ感だったが甘めでおいしいスープ。ラーメン用の細麺もいい。完食完飲。どちらも実に個性的でオススメ。「ベジポタ」は今後も増えていくであろう。

 ■ラーメン耳寄り情報 二代目めん屋秋もと(世田谷区上町駅すぐ) 「ベジポタ」と名付けたラーメンとつけめんを提供。具にもスープにもたっぷりの野菜を使用。ラーメンは甘めの後を引くスープに細麺、つけめんはトロットロの濃厚スープに太麺。どちらもオススメ。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2017年3月現在で1万1950軒、2万3550杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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