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【薬ものがたり】男性にもうれしい低カロリー「リポビタンZERO」(大正製薬)

★リポビタンZERO(大正製薬)

 仕事などで疲れたときにドリンク剤に頼りたいが、健康志向で「糖類が気になる」という人がいる。そんな人々に注目されているのが、今年9月に発売された「リポビタンZERO」(指定医薬部外品)だ。疲労回復に役立つタウリンやイノシトール、ビタミン類などの7つの成分は従来の「リポビタンD」のまま、糖類ゼロで1本当たり6キロカロリーというのが特徴である。

 「1962年に『リポビタンD』を発売して以来、がんばっている人を応援するため、時代のニーズに合わせて処方を変え、バリエーションを増やしてきました。今回は、糖類が気になる方向けに、『リポビタンZERO』で応援したいと思っています」(大正製薬)

 2005年に登場した「リポビタンファイン」も、「リポビタンD」と成分は同じで、1本当たりの低カロリーを実現している。女性も手にしやすいようにと、ピンク色を基調としたパッケージを採用し、当初のCMは家族全員で活用できるイメージを演出。その後、CMなどを女性向けに変更したそうだ。

 「低カロリーは女性のニーズが高いと思っていましたが、男性の需要も高いことがわかり、このたび『リポビタンZERO』を発売することになりました」(同)

 食欲の秋に突入し、カロリーや糖類を気にする人などに注目され、売り上げは順調だという。

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