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【大崎裕史 麺喰いにつき】東京でも食べれる「白河ラーメン」 田んぼの真ん中にある店は今や一大観光地 (1/2ページ)

 先日、白河ラーメンの代表的な老舗人気店「とら食堂」店主・竹井和之氏の出版記念パーティーが東京ステーションホテルで開催された。「とら食堂 全仕事」という本とDVDを出したのだ。これを見るとすぐにでも白河ラーメンの店が出せるんじゃないかと思うほど、丁寧に詳細に書かれている。

 逆にいえば、その大変さも読み取れるので出店はすぐに諦めてしまいそうなほど。約150人の関係者(大半がラーメン店主)が集まり、しかもホテル内で「とら食堂」のラーメンもふるまわれた。地元で麺を打ち、スープも持ってきたものなのでホテルで食べても実においしかった。

 9月にテレビ番組でも紹介され、私も番組内でコメントした。その影響で一時期は3時間待ちの大行列ができて大変だったそうだ。白河の田んぼの真ん中にあるラーメン店なのに今では一大観光地になっている。その番組を見た人から「大崎さん、東京で白河ラーメンを食べられるところないの?」と質問が相次いだのでまとめてみた。

 「白河手打ち中華 孫市」 (国分寺市:2001年創業)西国分寺と国立の中間くらいにあり、駅から遠いが外待ちができる人気店。麺はもちろん自家製の手打ち。スープは無化調ゆえに最初薄味に感じるが、そのうちうま味のとりこになる。

 「奥州白河ラーメン ○政」 (江戸川区:2007年創業) 白河の親戚(しんせき)で修業しているが今では白河にはないようないろんなメニューを提供している。自家製手打ち麺で叉焼は低温調理。

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