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【実食! テレビで見たあのお店】武井咲もご馳走になった「黒革の手帖」ロケ地 こだわりのシャリ、丁寧な仕事が伝わる「銀座 天川」東京・銀座

★「銀座 天川」東京・銀座

 シンプルで洗練されたカウンター席がある店内で、職人の腕が光る寿司が楽しめる店だ。武井咲主演のドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日系)で、主人公の原口元子が楢林謙治(奥田瑛二)にご馳走になるシーンで使われた。同店主宰の星廣幸さんは、「接待や会食で使われるお客さまが多いですね」と話す。

 魚は、近海の天然ものが中心、シャリは、天日乾燥をしたコシヒカリを使用するというこだわり。メニューは、コース料理が中心で、夜は1万8360円から。ただし、ランチは3780円からがあるので、ちょっと奮発したら手が届く。

 「花」(3780円※2人より)は前菜、おまかせ握り7貫、玉子焼き、巻物1本、6種の根菜漬汁、デザートが楽しめるコースだ。時期によって内容は変わるが、取材当日の握りは、中トロ、甘海老、鯛の昆布締め、秋刀魚、小肌、平貝、白イカだった。ネタが新鮮なのはもちろんのこと、上品で完成度の高い寿司だ。

 前菜は「秋野菜のコンソメジュレがけ」で、根菜漬汁は、レンコンやゴボウなどが入った澄まし汁だった。寿司屋で食べると野菜不足になりがちだが、同店では栄養バランスの良い食事が楽しめる。

 料理はどれも丁寧な仕事をしているのが伝わってくる。大人が通う、本物の店だ。=おわり

 ■東京都中央区銀座8の5の19 三幸ビル1F (電)03・3572・1633。営業11・30~14LO 17~21・30LO(土11・30~14LO 17~21LO)。日祝休。

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