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【大崎裕史 麺喰いにつき】素晴らしき最強コラボたち 「東京ラーメンショー」初代グランプリは… (2/2ページ)

 第二幕のグランプリは、こちらもコラボで「ヤマコプロジェクト」(大阪:「ストライク軒」「ぶたコング」)の「炙り花咲かに濃厚真鯛だし極上塩ラーメン」が受賞。あっさり淡麗系で女性に人気だった。

 第2位はここのところイベント常連の「金澤麺達兼六会」(石川)の「濃厚味噌「炎・炙」肉盛りそば~金沢大吟醸味噌2017バージョン~」。第3位は「MENSHO×ラーメンWalker」(東京)の「岩手がもの塩中華そば」。オープンして10カ月の新店が出版社とのコラボで入賞することになった。

 第二幕の「ザ・仕事人エクセレントアワード2017」最優秀賞は「札幌ラーメン武蔵」(札幌)。創業30年近くの老舗だが創業者の父の伝統を息子達3人が受け継ぎ、暖簾を守っている。

 ランクを付けるということは喜怒哀楽が伴い、こちらも気持ちは複雑ではあるが良い点はさらに磨き、欠点は修正して来年の10回につなげたい。

 ■ラーメン耳寄り情報 今世紀最強タッグ なんつッ亭×蒙古タンメン中本(神奈川・東京) 栄えある最初のグランプリは人気店同士のコラボ。優勝したことにより「限定での発売も考えている」とのことなので紹介。両店のスープや香味油を合体させたぜいたくな1杯。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2017年3月現在で1万1950軒、2万3550杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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