記事詳細

朝型・夜型になる原因、遺伝子が関係していた! (1/3ページ)

 皆さんは、朝型だろうか、夜型だろうか? 夜更かしできないという人がいる一方で、早起きが苦手な人が世の中にはいる。「教えて!goo」にも、「夜型→朝型へ生活サイクルを変えたいと思っています」という投稿があり、夜型生活にリスクを感じている人もいる。そこで今回は生体リズムの仕組みなどを研究している早稲田大学先進理工学部の柴田重信教授に、朝型夜型になる原因、夜型タイプのリスクなどについて伺ってみた。

 ■朝型タイプ、夜型タイプの原因は?

 早寝早起きで朝から元気に活動する「朝型タイプ」、夜になると目が冴えて元気になる「夜型タイプ」に分かれるのはなぜなのか。

 「一つには、先天的に朝型、夜型タイプである可能性が考えられます。人間は朝になれば目が覚め、夜になれば眠くなる--。これは生物が備えている体内時計の働きによって起こります。体内時計を動かしているのが、時計遺伝子と呼ばれる細胞内の遺伝子であり、これには微妙な個人差があります。もう一つの要因として、後天的に朝型、夜型になりやすい生活パターンで過ごしていることがあげられます。例えば、夜遅い時間にパソコンやスマホの画面を見ている人、夜遅くに多めの夕食をとったり運動をする人などは、夜型タイプになりやすいです」(柴田さん)

 「自分は夜型タイプ」と言う人の生活パターンを見ると、遅くまでパソコンで仕事をしたり不規則な食事をしている人が多いのではないか。このような生活を続けていけば、夜型になる可能性が高まるという。

教えて!ウォッチ
zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース