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【必読!老眼との上手な付き合い方】レーシック経験者は眼科医に申告を 度数の計算式や眼圧測定に影響 (1/2ページ)

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 近視矯正のレーシック手術をした人は、老眼の症状を感じやすくなること、最近一部で導入されている「老眼レーシック手術」は、さまざまなリスクがあることを前回書いた。

 レーシック手術を否定はしないが、大切な目を手術する以上、考えられるデメリットをよく理解したうえで受けるべきだ。

 レーシックを受けた人が、のちに老眼になって老眼鏡や老眼用コンタクトレンズを作るために眼科を受診することがある。その時、過去にレーシックをしたことを申告しない人がいるのだが、これは何の得にもならない。

 おそらく、レーシック手術をしたことに対して、医師から否定的な意見を聞かされることを避けたい気持ちがそうさせるのだろうが、眼科医のほうも慣れているので、それでとやかく言う医者は少ないはずだ。

 ただ、レーシックも初期の手術なら眼科医が診れば手術をしたことが一目瞭然だったが、最近の手術には痕跡を見つけにくいタイプの手術もある。手術をしたことを知らずにメガネやコンタクトレンズを作ると、度が合わないこともあり得るのだ。

 さらに深刻なのは、のちに白内障や緑内障になって手術をする時に、レーシック手術を受けていることを申告しないこと。

 老眼になって10~20年で白内障の手術が必要になることが多い。この時、過去にレーシックを受けている人は、使用する人工レンズの度数の計算式がずれてくる。

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