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【必読!老眼との上手な付き合い方】「スマホ老眼」招くブルーライト 温め効果で毛様体筋を柔軟に (1/2ページ)

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 老眼は、目のピント調節作用をつかさどる「毛様体筋」という筋肉が、加齢によって硬直化することで起きる症状。早い話が「老化現象」なのだが、原因は必ずしも加齢だけとはいえない。近年増えているのが、スマートフォンの使い過ぎから起きる「スマホ老眼」だ。

 長時間スマホを見続けていると、急に遠くの景色を見たり、再び手元の文字を見ようとする時のピント調整にかかる時間が長くなる。この時、毛様体筋には過度な緊張がかかっており、この緊張は肩こりや頭痛、眼精疲労などを招くことになる。スマホが引き起こす立派な老眼症状だ。

 メカニズムは、はっきりしている。一つは、スマホを見る距離が昔のガラケーに比べて近いこと。ガラケーは片手操作が簡単だったが、スマホはつい両手で操作してしまうため、目との距離が近くなってしまう。

 二つ目の原因は、近年耳にすることの増えた「ブルーライト」の存在だ。

 ブルーライトとは、人間の目が認識できる光の中で最もエネルギーの強い「青色」の光のこと。これに目が晒されると、毛様体筋に負担がかかると言われている。ブルーライトはテレビや蛍光灯の光、さらには太陽光にも含まれている光線だが、スマホは光源からの距離が近いため、目に与えるダメージが圧倒的に強いのだ。

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