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【必読!老眼との上手な付き合い方】日常の中で実践したい老眼対策 100円ショップのメガネでトレーニング、緑黄色野菜の抗酸化作用も (1/2ページ)

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 老眼との上手な付き合い方について解説してきたこの連載。最終回は、日常生活の中で実践したい老眼対策を紹介する。

 まずは「食事」からのアプローチ。といっても老眼を治す効能を持つ栄養成分はない。あるのは進行抑制や予防効果の働きを持つ素材。それは「ルテイン」だ。ルテインはホウレンソウやケール、ゴーヤなどに含まれる成分で、水晶体が硬くなることを防ぐ働きを持っている。

 他にも緑黄色野菜には総じて抗酸化作用があるのでオススメだ。

 肉や魚も食べて悪いわけではないが、「コゲ」は水晶体を硬くする方向に進めてしまうので、なるべく「焼く」より「煮る」を選びたい。

 また血糖値を高めると血管が傷んで毛様体筋の機能低下につながるので、血糖値が乱高下するような食材や食べ方は避けるべきだ。

 続いて、日常で取り入れたい老眼解消法について。スマホやパソコンを見る機会の多い人は、まばたきの回数が減るので目が乾きやすい。それを防ぐ意味で目薬を使うことは効果的だが、使い方にひと工夫してほしい。

 多くの人は、目薬を「とても大切なもの」のように少しずつ使っているが、これは誤り。使うなら惜しみなくジャブジャブと使ってほしい。

 市販の目薬には防腐剤が入っている-と敬遠する人がいるが、そんな心配よりも、開封してから時間が経った目薬を使うことのほうがよほど深刻だ。一度使い始めたら、長くても1カ月以内に使いきること。惜しみなく使ってこそ、目薬としての効果は発揮される。

 最後に、オフィスで簡単にできる老眼予防法を紹介する。それは100円ショップで売っている安物の老眼鏡を使ったトレーニングだ。といっても、安物老眼鏡で文字を見るのではない。これをかけて遠くを眺めるのだ。

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