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【夕刊フジ人生相談駆け込み寺】「パワハラだ」と若手が仕事断る 高須院長「能力見極めて、注意深く育ててみては」 (1/2ページ)

 ■今回のお悩み

 パワハラはダメだとか、働き方改革だとか言われてますが、ふざけるなって思います。

 部下に仕事を言いつけても、能力以上の仕事を与えたらパワハラに当たる可能性があるといって断る人間がいる始末です。でも同じレベルの仕事を回し続けていたら、人間は成長しないし、仕事も終わりません。

 結局、得をするのは、かけ声だけの経営者と文句をいう若手だけ。ちゃんと働く人間が損を見る世の中って、おかしくないですか。(会社員・男性 46歳)

 ■回答者 高須クリニック院長・高須克弥

 声の大きい経営者と若手に挟まれて大変ですね。ボクは100%、相談者さんに同意します。

 パワハラはもちろんですが、仕事が終わらないのも困りますよね。何か不始末があれば、相談者さんの責任問題にもなってくるでしょうから。

 ただ、上司として部下の能力を把握しておくことは必要だと思います。それぞれの若手の能力を見極めて、注意深く育てるしかないのではないでしょうか。

 会社組織に限った話ではありませんが、物事には向き不向きがあって、「できる人」と「できない人」がいます。例えとして的確ではないかもしれませんが、ロバに向かって「サラブレッドのように速く走れ!」といくら要求しても無理な話なのです。

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