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【ED治療最前線】ペニスに衝撃波4000発照射!EDの最新療法 痛みはごく軽度、副作用もほぼなし (1/2ページ)

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 EDの治療法には、ED診療ガイドラインの標準治療にあげられていない最新療法もある。動脈硬化など血管障害によるEDに対する「体外衝撃波治療(ESWT)」や「幹細胞培養上清治療」だ。どんな治療法なのか。実際に治療を行っている泌尿器科・内科・抗加齢医学を専門とする「ルネスクリニック」(東京・八重洲)の平野敦之院長に聞いた。

 「ESWTは、体外から特殊な波長をもつ衝撃波を照射する治療法で、国内では尿路結石の破砕治療で一般的に使われています。ED治療では、その衝撃波の出力レベルを低くした治療装置を使います。低エネルギー衝撃波には、細胞内で血管増殖因子を放出させ、血管新生を促す作用があるので、美容治療や狭心症治療などの幅広い分野で応用されています」

 具体的には治療装置につながる専用プローブ(衝撃波が出る部分)をペニスに当て、1回15~20分かけて約4000発の衝撃波をまんべんなく照射する。治療中の痛みはごく軽度(軽くゴムを弾く程度)で、副作用もほとんどないという。

 「治療回数は、最新の第3世代の機種では1~2週あけて計4回が目安です。コントロール不良の生活習慣病でなければ、70~80%の人が改善します。高度の糖尿病や高血圧であっても30%程度の人に効果がみられます。効果の持続は、およそ1年くらいです」

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