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クリスマスマーケットって何? (1/3ページ)

 街中のあちらこちらでクリスマスのイルミネーションが輝きはじめている。今年は寒さも既に本格的だが、クリスマスシーズンは心がウキウキするもの。みなさんは、そんなイベントの一つでもある「クリスマスマーケット」が、日本各地でも開催されていることをご存知だろうか。クリスマスマーケットとは、イルミネーションや生演奏、クリスマス雑貨のショッピング、軽食などが楽しめ、ひと足先にクリスマス気分を味わえるイベントのこと。本場ドイツでは伝統的なお祭りだそう。そこで、その由来や主旨、楽しみ方などについて、鳴門市ドイツ館主任の川野佐知子さんに教えていただいた。

 ■ドイツのクリスマス

 日本では、家族や恋人、友人などと過ごすイメージの強いクリスマス。ドイツではどうなのだろう。

 「ドイツでは、クリスマスまでの約4週間をキリストの到来や再臨を意味する『アドベント(待降節)』と呼び、クリスマスの準備やプレゼントなどを購入する期間としています。アドベント期間には、600年も昔から広場や通りに露店が立ち並ぶ伝統があり、食品や雑貨が販売される『クリスマスマーケット』が開催されています。にぎやかで楽しいお祭りムードですが、クリスマス当日は家族や大切な人と静かに過ごすことが多いようです」(川野さん)

 「アドベント」とは、いわゆるクリスマス準備期間のことである。アドベントを経て迎えるドイツのクリスマスは、まさに“サイレントナイト”なのだ。

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