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【今坂佳美 生活習慣病撃退レシピ】飲んだ後の小腹満たし、がんなどの原因となる活性酸素も退治「鮭の野菜だし茶漬け」

 残りご飯をおいしくいただく日本人の知恵、お茶漬け。食通として知られた芸術家・北大路魯山人もお茶漬けをこよなく愛した一人といわれています。

 とはいえ、スーパーなどで見かける「お茶漬けの素」は確かにおいしいのですが、ちょっと塩分が心配。今回は、野菜のうま味を活用し、塩分を極力カットしたヘルシー鮭茶漬けを紹介します。

 鮭の身を赤くしているのは、天然色素の一種であるアスタキサンチンという成分。アスタキサンチンは「最強の抗酸化物質」と呼ばれ、さまざまな生活習慣病予防に効果があり、がんなどの原因となる活性酸素を除去する働きもあります。さらに、悪玉コレステロールの酸化を防ぐので、動脈硬化や脳の老化防止にも効果があるとされています。

 忘年会シーズンが本格化する時期、お酒を飲んだ後の小腹満たし、二日酔い気味でボーっとする朝食などに、このヘルシーお茶漬けは最適です。野菜のエキスがたっぷり詰まっていますので、気軽に栄養を流し込めますよ。

 【材料】 2人分
 白米 2膳分
 鮭 2切れ
 セロリ 1本
 白ねぎ 50グラム
 にんじん 50グラム
 乾燥椎茸(スライス) 3グラム
 水 400cc

 【作り方】
 1 鍋に水と乾燥椎茸をいれておきセロリ、にんじん、白ねぎは粗みじん切りする。
 2 鮭はグリルで焼き、茶碗に白米を盛り、鮭をのせる。
 3 1の鍋を中弱火で10分、全ての野菜を煮込み2に注ぐ。

 ■今坂佳美(いまさか・よしみ) 1975年生まれ、静岡県浜松市在住。料理研究家で珠算指導者。二男一女の母で、ボートレーサー故ガッツ今坂の妻。

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