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夜の営みが復活した夫婦たち……鍵は完熟したオーガニズムと快感 (1/2ページ)

 セックスレス大国と呼ばれて久しいニッポン。そんな中、先日リリースした「40歳を過ぎて夫婦の夜の営みが復活!同じ経験を持つ声が多数」という記事を読むと、子育てが一段落した夫婦たちが円満な夜の営みを復活させている様子がうかがえる。恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さん(再婚を機に二松まゆみさんから改名)に話を聞いた。

 ■フランスの性事情に学ぶ

 女性の性欲は年を重ねるとともに必ずしも衰えていくわけではない--。

 三松さんが「二極化する中年女性の性欲……夫がとるべき行動は? 専門家がアドバイス」という記事で述べているように、性の欲求のレベルは過去の性遍歴、自己開発で大きく変わっていくという。

 一方、男性はどうなのか。体力の衰えだけではなく、ED(勃起不全)という深刻な問題を抱える可能性もある。

 三松さんは、80歳代になっても“現役”というフランスの性事情をレポートした「セックス・アンド・ザ・シックスティーズ」(エクスナレッジ)という書籍に出てきた男性を取り上げて奮起を促す。

 この男性は、セックスカウンセリングを受けたり、性の講習会に参加してセックスレスを克服した末に「人生で大事なのは勃起だけじゃない!」「若い頃の粗さが消え、完成されたセックスができる」との心境に達したそうだ。

 無我夢中に欲求を満たすだけではなく、射精や絶頂を求めずにお互いをいたわり合う。「この年代ならではの完熟したオーガズムと快感がうかがえます」と三松さんが称賛する。

 性欲が衰えない女性がいれば、体力の衰えをもろともしない男性もいるのだ。

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