記事詳細

【大人のクルマ旅】府下唯一の温泉郷・犬鳴山へ 空港でレンタカー借りて海と山の自然と文化を楽しもう (1/2ページ)

★大阪・泉佐野(前編)

 私はクルマを走らせて、全国の温泉地巡りを楽しんでいる。大阪府に唯一の温泉郷があると聞いて、今回は泉佐野市へ向かった。

 泉佐野市は大阪の南部に位置する。関西国際空港があるので全国からアクセスできる。空港でレンタカーを借りれば、海と山の自然と文化を楽しむこともできる。

 大阪湾は今も漁業が健在。泉佐野漁協ではシャコやワタリガニ、アナゴなどの近海ものを中心に午後セリが行われている。

 市場には獲れたての魚介類が並び、地元の人たちでにぎわう。着いたのは、ちょうど昼時。市場2階の食堂で名物穴子丼を食べた。脂がのって、ボリュームも満足だ。

 食後の散歩に海岸部を散策する。江戸時代、この周辺は廻船問屋が軒を連ね、豪商の蔵が立ち並んでいた。「いろは蔵」という名前で、その名の通り48くらいあったようだが、そのいくつかが今も残る。

 泉州と呼ばれるこの地域はタオルの産地だ。日帰り入浴用にクルマ常備のタオルを求め「泉州タオル館」へ。国際都市・泉佐野市の地場産業として活性化しようと「タオル王国OSAKA」を打ち出し、泉佐野市の千代松大耕市長が「大統領」を務めている。その直営店で吸湿性のよいタオルを買い求めた。続いて、犬鳴山温泉を目指す。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース