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【大崎裕史 麺喰いにつき】WRGPが示した新たな未来 決勝進出者にサンフランシスコとロンドンから2組選出も (1/2ページ)

 11月30日と12月1日に「ワールドラーメングランプリ(WRGP)」が大阪で開催された。もともとは「博多一風堂」グループの社内ラーメンコンテストとして始まった。会を重ねるごとに対象を広げ、規模も大きくなっていった。そして今回の第4回は「世界規模」で「誰でも」応募できる大会になった。しかも優勝賞金は1000万円!(前回は300万円)。

 テーマは「LIMIT600 from Nippon」。つまり、総カロリー600キロカロリー以内で「日本」を感じさせる商品。まず書類応募で集まった数は452通。もちろんすべてに目を通し、まるまる3日間かけて書類審査。絞りに絞って実食審査=決勝進出者を16人決定。海外からはサンフランシスコとロンドンから2組選出。女性は3人。ラーメン店主以外からも6人が選ばれた。メニュー名と店舗名をあげてみる。

 「南アルプス中華そば~日本の秋の里山の恵み~」麺づくり蒼空(長野県上伊那郡)、「Yuzu-shio ramen」カリフォルニア、「五味五色野菜の薬膳ラーメン」薬膳フレンチLa Belle Lune(銀座)、「純のどぐろ白湯麺」Ramenおこじょ(新潟市)、「魚一夜干塩味らーめん」麺家うえだ(新座市)、「Jindaラーメン」日本料理温坐(福岡市)、「和山椒の塩らあめん」あらき軒(岐阜県)、「“和”み塩RAMEN」山雄亭(赤羽)、「燻Japan~11種類の木の子イレブン~」ふく流ラパス分家轍(大阪市)、「SABA胡麻味噌ラーメン」和食・田中田(西麻布)、「琉球麻辣麺」イロドリ(岐阜市)、「SUSHI NOODLES~ラーメン寿司~」和食・田中田(福岡市)、「BSR(Beetroot Shoyu Ramen)」Ippudo(ロンドン)。メニュー名だけでもそそる。

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