記事詳細

【冬季うつの対処法】3つの予防法で男性ホルモン値キープ 忙しい年末こそストレスのコントロールに注意 (1/2ページ)

★(5)

 日照時間の短さで生じやすい「冬季うつ」。引き金となる年末年始に向けた生活リズムの乱れや、過度のストレス、男性更年期障害などについて紹介してきた。このうち男性更年期障害は、男性ホルモン(テストステロン)が、仕事のストレスや生活習慣の乱れで急激に減少することで、心身の症状につながり「抑うつ状態」になりやすいことが分かっている。

 「男性ホルモン値は、健診の検査に含まれていないため、ご自身の状態や変動を見極めるのが難しい。『うつ病』と診断されて治療で改善しないときに、改めて検査を受けて男性更年期障害とわかり、テストステロン補充療法を併用してよくなった方もいらっしゃいます」

 こう話すのはメンズヘルスクリニック東京(東京都千代田区)の小林一広院長。精神科医として長年メンタルヘルスの診断と治療を行い、男性更年期障害も含めたトータル医療を提供すべく尽力。「男性力ドック」も開設している。

 「もともと男性ホルモン値が低い方が、必ずしも男性更年期障害になるわけではありません。男性ホルモンの分泌量が低い方でも、その状態が維持されていれば、抑うつ気分などの男性更年期障害の症状は起こしにくいのです」

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース