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【栗原毅 サプリで認知症予防&健康長寿】年末は中性脂肪に注意、酒量より「肴」がカギ 糖質量の少ない肉、卵、魚、野菜などが○ (1/2ページ)

 忘年会シーズンがピークを迎えています。

 飲酒量に関しては皆さん関心があるのですが、問題はアルコールが入ることで、つい食べすぎてしまいがちになることです。これがいけません。中性脂肪がびっくりするほど上昇してしまいます。

 中性脂肪は脂質を多く摂ると上がると思われがちですが、実は炭水化物の過剰摂取が原因であることがほとんどです。麺に米、パン、さらに芋などのとり過ぎも中性脂肪を増やすことになります。

 そしてアルコールを一緒に摂ると中性脂肪の吸収が極めて良くなるのです。飲むときは、糖質量の少ない、肉、卵、魚、野菜、海藻、お豆腐などを選ぶことをお忘れなく。アルコールだけであれば、中性脂肪は上がるどころか、2合程度であれば低下させる作用があります。

 中性脂肪は意味もなくわれわれの体内に蓄積しているわけではありません。貯蔵用エネルギーとして、皮下脂肪や内臓脂肪となって蓄えられています。毎日活動する上で使われているエネルギー源は主に炭水化物です。注目すべきことは、動脈硬化を引き起こすのは、コレステロールより中性脂肪が高い人であるということです。

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