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【板倉あつし 菜湯紀】貴重な療養泉が湧出する「シルク温泉やまびこ」と豪華すぎる朝食の「KAZABI」

★兵庫県豊岡市 ホテル「シルク温泉やまびこ」と豪華すぎる朝食の「KAZABI」

 兵庫県豊岡市の東部、旧但東町のホテル「シルク温泉やまびこ」は、地下1100メートルの花崗(かこう)岩と蛇紋岩との境界から湧出する貴重な療養泉。第1源泉は30.9度、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉で山の湯で利用。

 第2源泉は35.3度、含弱放射能-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩温泉で花の湯に利用。それぞれ加水加温を施しているが、花の湯の露天風呂には第2源泉が、かけ流しで使われている。

 シルク温泉が予約窓口となる一棟貸の田舎暮らし体験型古民家宿泊施設「KAZABI」(かざび)は、母屋と離れで最大10人収容できて1泊5万円(1人あたり5000円)、シルク温泉の入浴付き。

 夕食は驚くほど豪華な但馬牛のすき焼きコースが1人前6000円。朝食は地の生野菜、生卵、湯豆腐、煮物、干物、漬物、飯に汁など超豪華な手作り。1人前1000円と破格でそのすべてがうまい。

 朝食後はさまざまな宿泊体験プログラムが用意されており、筆者は里山でチェーンソーを使った木こりに挑戦、度肝を抜かれた。(一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■ホテル「シルク温泉やまびこ」 兵庫県豊岡市但東町正法寺165。(電)0796・54・0141。平日2人1室1泊2食1万3000円。詳細は「KAZABI」、体験プログラムも併せてWEBで。

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