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【冬の突然死に気をつけろ!】サッチーを襲った起床後の不調 生活習慣病と診断されている人は自律神経の乱れに注意必要 (1/2ページ)

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 元プロ野球監督、野村克也さんの妻でタレントの野村沙知代さん(85)が今月8日突然、亡くなった。原因は虚血性心不全。昨年12月には、芸能リポーターの武藤まき子さんも同じ病名で71歳で急死している。決して他人事ではなく、「突然死」はこの時期に多い。その原因と対処法を5回連載する。

 先週から、列島を寒波が襲っている。今の時期は、室内外の温度差が激しく、突然の心筋梗塞、重症の不整脈、脳の血管が破れることなどが起こりやすく、「突然死」につながりやすい。心臓病、高血圧症や不整脈と診断されている人は、なおさら注意が必要だ。

 一般に突然死は、入浴時に起こしやすいとされる。一方で、沙知代さんの場合は、昼ごろ起床してから体調不良を訴えていた。克也氏は起きたときの妻の様子について、取材にこう答えている。「一口だけ食べたら、いらないとなり、そのあたりからおかしいなと」。その後は何を問いかけても返事がなく、病院へ搬送された。

 「心筋梗塞や脳卒中などの突然死は、起床後の3時間、仕事が終わった夜8時前後に発症ピークがあるといわれます。夜間に寝ているときは少ない。それに関わるのが自律神経といえます」

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