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【厳選ぐるめナビ】銭湯をリノベーション、風呂桶使った旬の魚介盛り合わせが看板の「分福(ぶんぶく)」東京・港区芝

 地下鉄三田駅・JR田町駅から徒歩約5分。慶応仲通り商店街にある居酒屋。店内は約90年間営業し、2016年3月に閉店した銭湯「漫才湯」をリノベーションした空間。浴室の鏡や浴槽を残したまま、壁面には銭湯絵師による富士山が新たに描かれている。

 同店の2大看板メニューは、風呂桶を使い、日替わりで旬の魚介を盛り合わせた「お造りの五種桶盛り」(1人前980円、注文は2人前~)と、「物見せ一本魚! 焼きたて・炊きたて」(1尾1980~2480円)。各地の漁港から直送された朝獲れ鮮魚3~4種類の中から魚を選ぶことができ、調理法も焼きか煮付けのどちらかを指定できる。写真はオニカサゴの煮付け。

 おすすめの酒は店の名前と同じ群馬の酒「分福」(各種1合880円)。そのほかに、牛乳瓶を使ったカクテル「珈琲牛乳」や「抹茶ミルク」(各580円)も用意。銭湯で入浴後に飲んだ、なつかしい思い出がよみがえりそうだ。

 コースは飲み放題2時間付きで、料理8品5000円、9品6000円、ぜいを極めた食材9品7000円の3種類がある。

 席はテーブル、掘りごたつ、個室に分かれている。“いい湯だな”気分でくつろぎながら、忘年会や新年会が楽しめるに違いない。

 ■東京都港区芝5の23の16 (電)03・6453・7189 営業17~24、土日祝15~24、金17~翌4。無休。

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