記事詳細

【栗原毅 サプリで認知症予防&健康長寿】世界が注目する日本の“超高齢社会”作り 「いつでも気軽に病院行ける」は幻想に (1/2ページ)

 何かと慌ただしい年の瀬を迎えています。今年も「サプリで認知症予防&健康長寿」にお付き合いいただき、感謝いたします。

 来たるべき2018年、医療・介護・福祉を取り巻く情勢が大きく変わっていきます。「介護の社会化」を狙った介護保険制度ができて17年。来年4月、医療制度の改定に合わせ介護報酬の改定も行われます。1961年にできた国民皆保険制度も崩壊寸前状態に陥り、来年度から特に高齢者の医療・介護費負担が増えることは確実です。

 超長寿社会に突入する日本。現在「中福祉・低負担」国家ですが、これさえ維持できなくなることが危惧されます。超高齢社会のトップランナーであるわが国は、いかに充実した高齢社会を作り上げていくか、国を挙げて真剣に考えなくてはいけません。世界中が、日本の高齢化対策に注目しています。

 医療・介護は転換期を迎えざるを得ません。われわれは、どうしたらいいのか。病気にならなければいいのです。

 長い間、「病気になってから治療する」という受身の医療が続いてきましたが、「病気を未然に防ぐ」時代にすればいい。日本では予防医療への取り組みが遅れ、ほとんどの人が病気の予備軍ともいえる健康状態です。「自分の健康に対して関心を持つ」これが大切になります。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース