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お年玉は何歳まであげる?現金じゃないと駄目? (3/3ページ)

 共通のルールを作る場合、事前に大人同士で内容をすり合わせておくと、不公平がなくスムーズだろう。ところで、冬休みということで、子どもの友達が遊びに来るような場合はどうしたらよいのだろうか。

 「あまり親しい間柄でなければ、基本的に渡す必要はありません。渡すような場合であっても、現金ではなく、お菓子や文具などを渡すのがよいでしょう」(飯田さん)

 最後に、実の両親や義理の両親など、目上の人にお年玉を渡してもよいのか聞いた。

 「目上の方へ渡す時は、お年玉とはいいません。『御年賀』として、お渡ししましょう。また、本来お年玉は、目上の方の子どもに渡すのも失礼にあたります。どうしても渡したいという場合は、目上の方同様に、御年賀として渡すのがよいでしょう」(飯田さん)

 目上の人に渡す場合は、そもそもお年玉とはいわない。渡す場合は、ポチ袋などではなく、のしに包んで渡すといいだろう。

 お年玉がお小遣いがただ貰えるだけのイベントになっている場合、一年のはじまりであるお正月に、改めて節度あるルールを定めてみてもいいかもしれない。

 ●専門家プロフィール:飯田 祥子

 一般社団法人 日本エンゲージメントマナー・コンシェルジュ協会 代表理事。ひとりひとりの美しい本質を惹き出すプロフェッショナルとして、「婚約」「結婚」という機会だけに限定せず、「エンゲージメントを結ぶ」ことの大切さを発信。協会運営と企業研修を中心に、商品企画・監修や執筆等に取り組んでいる。

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