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【安達純子 血圧を下げる新常識】冬は夏より「上の血圧7上昇」 家庭測定で毎日チェック、136以上で脳卒中リスクも (2/2ページ)

 「お酒を飲むと一時的に血管が広がり血圧は下がりますが、夜間、アルコールが分解された代謝物により交感神経が活性化し、血圧は上昇する傾向があります。夜間高血圧や早朝高血圧の原因になり、明け方の脳卒中や心筋梗塞のリスクも高まる。飲みすぎないようにしてください」

 年末年始は、飲酒量を控えめにしようとしても、つい飲み過ぎてしまうことはありがちだ。翌朝には、家庭血圧測定をしっかり行うことが肝心という。

 「血圧が高めの朝は、セーターを羽織るなど温かい服装で、体を休めてから外出するようにしてください。血圧が高い状態で、急に冷たい外気に触れると、血圧がさらに上昇しやすくなるので注意しましょう」と大久保教授。毎日家庭で血圧をチェックして、変動に備えよう。(安達純子)

 ■該当する人は要注意!悪い血圧変動のリスク
 □65歳以上
 □BMI(体格指数=体重kg÷身長mの2乗)が25以上の肥満
 □夜間に2回以上トイレへ行く
 □味の濃い料理が好き
 □果物をたくさん食べる
 □1日1合以上週4日以上飲んでいる
 ※当てはまる項目が多いほど悪い血圧変動を起こしやすくなる

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