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【ぴいぷる】異能の薬学者・生田哲氏「どう生きて、どう死ぬかを考える時代」 専門家らしからぬ“アンチ発言”に驚き (3/3ページ)

 それから、と続ける。

 「あなたが今、睡眠誘導剤などを服用しているなら数カ月を目標に少しずつ段階的に量を減らしてください。睡眠薬は痴呆や運転障害などの副作用があることは日本ではまだ知られていないが、高齢者の交通事故の背景に僕は薬の副作用を疑っている。重篤な病気を除けば、健康は自分の意志で獲得できるのですから」

 医学、薬学、科学と化学。その最先端は目から鱗のことばかりだ。(ペン・冨安京子 カメラ・寺河内美奈) 

 ■生田哲(いくた・さとし) 薬学博士。1955年8月1日生まれ、62歳。北海道函館市出身。東京薬科大卒。がん・糖尿病・遺伝子研究で知られる米シティー・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大ロサンゼルス校などの博士研究員を経てイリノイ工科大化学科助教授。帰国後は薬学、生化学などライフサイエンス分野で活躍。無料メルマガ「脳と栄養の教室」主宰。3月25日、同教室のセミナー「ストレスに負けない脳を作る栄養素」を都内で開催(有料)。問い合わせはhttps:∥brainnutri.com/で。

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