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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「新年度」》小1の壁、小1プロブレムの対策は (1/2ページ)

 新年度を控え、息子(5)が通う保育園のママ友から「来年度、学童保育に待機児童が出る事態となっています!!」という緊急連絡が来た。息子が小学校に上がるのは1年先だが、そろそろ学童保育を検討し始めなければならないと思っていたところ。恐れていた「小1の壁」が急に迫ってきた。

 子供を持つまでは全然ピンとこなかったが、子供が小学校に上がるタイミングは、親や本人にとってかなりの関門となる。みなさんはご存じですか? 「小1の壁」や「小1プロブレム」という言葉。

 「小1の壁」は、共働き家庭で子供が小学校に上がるときにさまざまな問題に直面し、仕事を続けられなくなること。「小1プロブレム」は、小学1年生が、先生の話を聞かない、授業中立ち歩く、集団行動ができない-といった問題を引き起こすことである。

 生活担当というのは便利なもので、こうした自分が気になるテーマを専門家に聞きに行ける。以前、小1の壁について取材したところ、(1)学童保育の預かり時間が保育園よりも短くなる(2)親の勤務時間はフルタイムになる(3)自治体の学童保育にも待機児童がある-の3つが主な問題点だといわれた。私の場合はすでにフルタイムだが、(1)と(3)はまさに迫っている危機だ。

 特に問題なのは朝だ。午前7時ごろから預けられる保育園と違い、小学校の登校時間は8時以降が多く、フルタイム勤務になれば、子供より先に出勤しなければならない。だが、1人で時計を見て時間を確認し、持ち物を持って

鍵を閉めて学校に行くのは小学1年生にはハードルが高い。わが息子には絶対無理だろう。

 ところで、「小1プロブレム」については、最近子供の睡眠について取材した際に、興味深い話を聞いた。家庭でのしつけが問題といわれることが多いが、「睡眠」が大きく関わっているというのだ。

 睡眠の専門家によると、親の夜更かし生活の影響を受けて、子供も午後11時に寝て午前9時に起きる-といった体内時計ができてしまっている場合は特に危険。保育園では問題はないが、小学校に行くためには2時間も早く起きなければならない。脳は正常に働かなくなり、それまでごく普通に過ごしていた子が、先生の話を聞かずに立ち歩いたりする“問題児”になってしまうのだという。

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