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【美人薬剤師 そっと教える回春術】“性欲寿命”なんてナンセンス! 「男性力」維持で生涯現役を目指そう (1/2ページ)

 未曾有の超高齢化社会といわれる現代ニッポン。シニア婚活や出会いパーティーが各地で開催され大盛況だと聞きます。週刊誌では「高齢者のSEX」「高齢者の恋愛」の特集もよく見かけます。そうした中で「性欲はいくつまであるのか?」といった見出しを目にすることがあるのですが、なんともナンセンスだなと呆れてしまいます。

 だって性欲は、人間の3大欲求ですよ。食欲・睡眠欲・性欲は、年齢によってその比重が変わったとしても無くなるものではないと思うからです。ただ、若いときと違って年齢を重ねれば重ねるほど、性に関する考え方が成熟してくるのは当然。自分にあった楽しみ方を見つけることが、生涯充実したSEXライフを送る秘訣かもしれません。

 男性はナイーブだし、中高年ともなれば、体調や気分によって勃起しにくい時があるのは普通です。あるいは、年齢に関係なく勃たない時があるのは読者の皆さんも経験済みですよね。

 女性の側から言うと男性が勃起しないことは、それほど大きな問題ではありません。男性が直接的な行為に及ばなくとも、パートナーと触れ合いたい気持ちがあるだけで女性は嬉しいものです。

 友人女性(35)がこんな体験談を話してくれました。

 「ある日、50代半ばの彼と良い雰囲気になり、ベッドインしたんだけど、肝心のモノが言うことを聞かない(笑)。でも、私の体に触れるだけで『興奮するんだよ』というので、ハダカでいちゃいちゃしました。結局、最後まで達することはできなかったけど、肌が触れあうことで気持ちが通じ合い、私もすっかり満足したの」