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【進化する「がん保険」】保障内容が今の医療に合わなくなったら… 継続しながら必要な保障を追加する方法も (1/2ページ)

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 がん保険を契約して長い年数が経っていると、保障内容が今の医療に合っていないこともある。

 だが、契約している保険が終身タイプの場合、契約時の保険料がずっと継続するのに、新しく保険に入り直すと保険料は高くなる。このような場合、合っていない部分だけを新たに保険に入り、これまで保険料を払い続けてきたがん保険は、そのまま継続するという方法がある。

 チューリッヒ生命の「終身ガン治療保険プレミアムDX」は、治療にかかる費用を保障対象としたがん保険。がんで放射線治療を受けたときは放射線治療給付金、公的な医療保険の対象である抗がん剤・ホルモン剤の処方や投与を受けたときは、抗がん剤・ホルモン剤治療給付金、自由診療の抗がん剤・ホルモン剤の処方や投与を受けたときは、自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金が支払われる。

 基準給付月額20万円で契約した場合、放射線治療給付金と抗がん剤・ホルモン剤治療給付金は、1カ月につき20万円支払われる。自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金は、1カ月につき40万円支払われ、通算で12カ月が限度となる。そして、放射線治療給付金、抗がん剤・ホルモン剤治療給付金、自由診療抗がん剤・自由診療ホルモン剤治療給付金は、通算して2000万円が限度となる。

 すでに契約している医療保険や医療特約で、がんでの手術や入院に対しては対応するつもりだが、がんで放射線治療を受けたり、抗がん剤やホルモン剤治療を受けた場合の保障がないため不安だという人も、このがん保険なら以前に契約した医療保険や医療特約と重複する部分がなくムダがない。

 基準給付月額20万円で保険料が終身払いの場合、50歳男性の月払い保険料は3120円、女性の場合は1800円である。

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