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【ベストセラー健康法】すぐに実践できる! ミスター血圧先生が教える「反復1週間減塩法」とは (1/2ページ)

 国内の推定患者数4300万人。60歳代で5割、70歳代だと6割の人が治療を受けている疾患-それが「高血圧」である。放置すれば血管を傷め、心筋梗塞や脳梗塞などで命に関わるこの生活習慣病について、日本で最も詳しい循環器科医が警鐘を鳴らす。

 東京女子医科大学内科教授の渡辺尚彦医師といえば、1987年8月から、入浴時を除く365日24時間、連続して携帯型血圧計を装着し、血圧の変動を測定し続けていることで知られている。

 そんな「ミスター血圧」渡辺医師が、満を持して書き下ろしたのが、『血圧を下げる最強の方法』(アスコム刊)。

 毎日皮付きピーナツを20粒食べると血圧が「8」下がる、毎日お酢を15ミリリットル飲むと血圧が「3」下がる、1日3回合谷(ごうこく=両手の親指と人さし指の間の付け根にあるツボ)を押すと血圧が「4」下がる-。

 いずれも著者が、「30年間連続測定」という体験的調査から導き出したもので説得力を持つ。本書では、学術的にも経験的にも認められた血圧管理術の数々が、惜しげもなく開陳されている。

 そのうちの1つが血圧降下のための「反復1週間減塩法」だ。

 塩分が動脈硬化を促進し、血圧を高める元凶であることは周知のとおり。しかし、「しょっぱいもの」に慣れ切ったお父さんに、塩気と縁を切れというのは困難だ。

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