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【ベストセラー健康法】この1冊で失明を99%防げる 間違った使い方は危険「緑内障の目薬」 (1/2ページ)

 失明原因の第1位-緑内障が恐ろしい病気だとは知っていても、その実態や治療法、まして予防法を知る人は少ない。しかし、「これを読めば失明を99%防げる」と宣言する本がある。視力のあるうちに読んでおくべきだろう。

 眼球の「球体」を維持するために内側からかかる圧力を「眼圧」と呼ぶ。この眼圧が高まり過ぎると、視神経がダメージを受けて視力が低下し、放置すると失明に至る。これが緑内障だ。

 4年前、この緑内障について解説した本が話題になった。そこに最新の情報を盛り込んで改訂されたのが、『改訂新版・これで失明は防げる 緑内障の最新治療』(時事通信社刊)。

 原著は、緑内障に関しての最新知識はもとより、患者と医師の考え方の違いが生み出す温度差を解消するために知っておきたい知識の数々が網羅され、従来の健康本とは異なる画期的な内容が読者の支持を受けた。

 以来、著者で眼科医の平松類氏は、数多くのメディアで紹介され、緑内障だけでなく、目の病気や症状に関する正しい知識が広まってきた。満を持して世に送り出した「改訂新版」には、まだ世の中に広まっていない最新の情報が加えられている。

 そのひとつが「目薬の真実」だ。

 目薬というと、緑内障などの目の病気がなくても、仕事の合間に目の疲れや乾きを癒やすために使う人は多い。しかし、緑内障の人が使う目薬は、そうした市販薬とはレベルが違う-ということを知っておくべきなのだ。

 市販の目薬は1日に何度使ってもそれほど目に影響はないし、著者も講演会などでは、「古い目薬をケチケチ使うよりは、1カ月以内に使い切るほうがいい」と発言している。