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【ベストセラー健康法】“目の老い”をあきらめるのは早い! 「1日3分」で脳から視力を取り戻す (1/2ページ)

 近視、老眼、乱視、遠視…いやおうなく「老い」を実感させられる目の症状。あきらめるのはまだ早い。1日3分見るだけで、これらの症状が改善する、科学的にも証明された回復法が存在するというのだ。そこには、「目と脳」の緊密な関係性を有効利用した、目からウロコの仕組みがある。

 『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる! ガボール・アイ』(SBクリエイティブ刊)で、そのメカニズムを解説するのは、著者で眼科専門医の平松類医師。その内容を見てみると-。

 一般的に、「モノを見る」という行為は、眼球によって行われていると思われがちだ。しかし、実際には、目で捉えた画像情報は脳に送られ、脳がその情報を処理することで初めて認識することができる。つまり、目と脳の2つの臓器がなければ、モノを見ることはできないのだ。

 目から脳に送られる情報は、必ずしも万全ではない。目には構造上「見えない部分(盲点)」があるのだが、これを脳が補正することで、日常生活に支障の出ない視野が確保されているのだ。

 今回紹介する「ガボール・アイ」とは、目ではなく脳のほうにアプローチすることで、目の老化から来る不調を補い、日常で不便のない視力を取り戻す方法。

 1971年にノーベル物理学賞を受賞したデニス・ガボール博士によって考案された「ガボール・パッチ」というぼやけた縞(しま)模様を見ることで、脳は「ぼやけ」を修復するトレーニングを受けることになり、結果として視力の補正に効果を発揮する-という仕組み。つまり、目ではなく脳を鍛えることで、視力を取り戻そうというわけだ。

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