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【男盛りはこれからだ!!70代元気の秘訣】傍らにAED…心不全押して撮影 俳優・歌手、杉良太郎さん (1/2ページ)

★俳優・歌手 杉良太郎さん(上)

 歌に芝居、ボランティア活動と風格と存在感たっぷりの杉良太郎さん(75)。TBS系の人気ドラマ「下町ロケット」で大企業の社長を演じた際も、観る人を圧倒する演技で大反響でした。ところが、視聴者が想像もつかない過酷な状況下での撮影だったそうです。

 「撮り終えた2015年の12月、大動脈弁狭窄(きょうさく)症の手術をしました」。微笑みながら振り返る杉さん。撮影時には、手術が予定されていたのでしょうか。

 「08年頃から検診で大動脈にわずかに石灰化が見られるとの指摘がありましたが、薬を服用し経過観察。ところが、13年になる頃から動悸(どうき)や立ちくらみがあり検査を受けたところ不整脈が頻繁に起きていて、心不全が起きる可能性もあると言われました」

 しかし、その後も仕事に追われることに。

 「ある日、高熱が出て病院へ行くと風邪だと診断されましたが薬で熱が引かず、他の病院を紹介され受診したら肺炎でした。重い肺炎だと診断され医師には『ドクターストップをかけましょうか』と言われましたが、今の仕事を終えてからと断りました」

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