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【ベストセラー健康法】「痔」は手術する必要なし! 生活習慣変えるだけで9割治る (1/2ページ)

 場所が場所だけに、他人にはなかなか話せない。病院に行くのも恥ずかしい人もいる「痔(じ)」の悩み。「一度患ったら、切らなきゃ治らない」「でも、手術は怖い」と思っている人は多いのではないだろうか。そんな人に朗報。「自分で治す方法」があるという。

 「痔は切らないで治すのが、世界の常識です。こんなに手術が多いのは日本ぐらいなのです。歯を磨かないと虫歯になるのと同じように、生活習慣に問題があると痔になる-つまり、痔は生活習慣病ということ。生活を変えるだけで、痔の9割は3カ月でよくなるはずです」

 そんな驚くべき「事実」を語るのは、『38万人を診た専門医が教える 自分で痔を治す方法』(アチーブメント出版)著者で、平田肛門科医院(東京都港区)院長の平田雅彦医師。

 痔の自覚症状があるのは、日本人の3人に1人。早めに治療すれば治りやすい病気だが、恥ずかしさや手術の恐怖などにより、病院に行く人は少ないのが現状だ。正しい治療をしないことや、不必要な手術によって悪化させてしまうケースも多いと平田医師は言う。

 手術が必要かどうかを判断する目安は「3カ月」。肛門の粘膜は新陳代謝によって2カ月ごとに新しく生まれ変わるため、生活習慣の改善や投薬で粘膜が修復され、炎症による腫れが引いていくのが2カ月後。そこに1カ月の余裕を持たせた3カ月を経過観察期間としている。実際、3カ月の生活改善ですっかり良くなる人も多いそうだ。では、痔になりやすい生活習慣とはどんなものなのだろう。本書では「8つのタイプ別 痔克服ストーリー」の漫画で、原因や解消法などを紹介している。

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