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【60億人に悦びを TENGAの未来図】「性を表通りに」ビジョン前進 有楽町・阪急メンズ東京に初の常設店 (1/2ページ)

 これまでバラエティーショップやドラッグストアなどに販路を広げてきたTENGA社が、初めて直営店「TENGA STORE TOKYO」を15日(金)にオープンする。しかも場所は、東京・有楽町にある「阪急メンズ東京」の6階(クリエーターズフロア)。百貨店にセクシュアルアイテムブランドが常設店として進出するのは国内初のことだ。

 出店の経緯をTENGA社・広報宣伝部の工藤まおりさんはこう話す。

 「阪急メンズ東京の6階フロアをリニューアルするにあたり、ストリートカルチャー系をベースにした商品構成のフロアにするということでした。それで、よりリアルな裏原(裏原宿)ストリートカルチャーを表現するために、TENGA商品を導入したいというお話をいただき常設店の出店が決まったのです」

 TENGA商品は形質に機能をもたせているのが大きな特徴だが、斬新なデザインでファッション性が高いことも魅力の1つ。百貨店に陳列されていてもまったく違和感がない。6階フロアの「東京のアザーサイドを体現し、ルールに縛られず自分らしく装う男性を応援する」というコンセプトの商品群のアイテムに抜擢されたのだ。

 常設店の売場面積は約8坪(1坪=3・3平方メートル)。扱う商品は、男性向けの定番商品「カップシリーズ」(使い捨て自慰カップ)をはじめ、「ホール」「エッグ」などと、カップル向けの「ローター」「ローション」など、約100種類を取りそろえるという。

 「それとロサンゼルス発のストリートブランド『RIPNDIP』や『ANTI SOCIAL SOCIALCLUB』とのコラボカップも用意しています。また、初お披露目するTENGAのTシャツやマグカップなどのアパレルラインの販売も展開する予定です」

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