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【中原英臣 あの医療情報ウソ?ホント!】WHOがゲーム依存症を病気認定…治療法の開発、専門医の増加に期待 (1/2ページ)

 スマートフォンなどのゲームにのめり込んで日常生活に支障をきたすゲーム依存症が、5月25日に開かれた世界保健機関(WHO)総会で「ゲーム障害」という病気として認められました。

 この決定を受けて、病気の名称や症状を示す「国際疾病分類(ICD)」の最新版にゲーム障害が追加されることになります。WHOによると、ゲームをする時間や頻度を自ら制御できない、日常の関心事や日々の活動よりゲームを優先する、日常生活に支障をきたしてもゲームを続けるといった状態が12カ月以上続いたときにゲーム障害と診断することにしました。

 ゲーム依存症の患者さんは会社や学校を休んで治療に専念できるようになるので朗報といえるでしょう。ゲーム依存症が保険会社の治療費支払いの対象になるかどうかは、それぞれの国の判断になると思われます。

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