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【大崎裕史 麺喰いにつき】日本一ハードルの高いラーメン店!? 6月に味を全面リニューアル 湯河原「飯田商店」 (1/2ページ)

 今や「日本一ハードルの高いラーメン店」と言っても過言ではない「飯田商店」。神奈川県湯河原町にありながら整理券は営業開始前に1日分が配布されることも多々あり。そんな人気店なのに現状に甘んぜず、今年6月16日に味を全面リニューアルしてのオープン。

 まずはらぁ麺の「しょうゆ」と「しお」の食材について。スープに使う水は全て逆浸透膜システム使用の純水。以前は鶏だけだったが鶏スープと豚スープを別に取り、それをブレンド。醤油と塩のベースのスープは同じ。

 ●鶏スープ 丸鶏…黒さつま鶏黒王、比内地鶏、名古屋コーチン、山水地鶏。ガラ…比内地鶏、名古屋コーチン、黒さつま鶏 黒王

 ●豚スープ 豚肉…霧島高原純粋黒豚、TOKYO Xを半身仕入れ。イベリコ豚、純粋金華豚。ガラ:金華豚ゲンコツと背骨、霧島高原純粋黒豚背骨

 ●醤油だれ 兵庫県奥播州、足立醸造の天然醸造有機濃口醤油をメインに、兵庫県龍野の末廣醤油の特別な淡口醤油、和歌山の濃口、愛知の三年熟成たまり醤油

 ●塩 キリバス共和国のクリスマス島の塩をメインに、高知、大島の天日塩、新潟の花塩、沖縄の塩など

 ●麺素材 「片岡農園ハルユタカ」「春よ恋」「さぬきの夢」「キタホナミ」など数種の国産小麦のさまざまなひき方、粒度の小麦粉をブレンド。内モンゴル産天然由来のかんすい、沖縄の塩「ぬちまーす」で小麦の味を引き出している。

 全てのらぁ麺・つけ麺において、加える水の量、小麦の配合、切り刃、全て変えている。またさらにほぼ毎日微妙に変える。しょうゆらぁ麺、しおらぁ麺の麺には全卵を使用。

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