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【ベストセラー健康法】「要介護リスク」回避のため、ダンスが世界的注目!? 「くるのびダンス」 (2/2ページ)

 「くるのびダンス」の主な特長は次の通り。

 (1)肩・腰・ひざなどに効くさまざまな動きを網羅している

 (2)誰にでもできる3分のダンスに、リハビリ訓練の内容の多くを含んでいる

 (3)音楽に合わせることで脳を活性化し、不意なけがや転倒を予防する

 本書では、「肩」「背骨」「股関節」「ひざ」「足首」「脳」と、それぞれの部位別に有効な動きを解説している。

 とはいえ、運動が嫌いな人や、「ダンス」と聞いて拒否反応を示す人もいるだろう。

 そんな層にも、あるいはダンス好きの人にも、楽しく踊ってもらえるものを-と配慮したのが、振り付けを考えたパパイヤ鈴木氏だ。

 ■楽しい振り付け

 付録のDVDを見ながら実際に体を動かしてみた。「アルプスじゃんけん」「ねじりチョップ」「開け、ゴマ」「ヒーロー参上」など、動きもネーミングもユニークで、体を動かしながら、思わず笑みがこぼれそうになる。

 車いすの人は上半身の動きをメインに、足の痛い人はつかまり立ちでなど、自分の体の状態に合わせて行えるのも安心だ。(田幸和歌子)

 ●脳、肩、手の指に効く「くるくる1週間」

 右胸の斜め下から左胸の斜め下まで、大きく半円を描きながら両手の位置を動かすダンス。曜日を声に出しながら、左右の手の指同士を合わせ、手のひらを返しながら胸の周りを一周する。脚は肩幅に開く。

 (1)右手のひらと左手の甲を自分に向け、親指同士をつける(月)

 (2)両手のひらを返して(以下(3)~(7)まで同様に、その都度両手のひらを返す)、人差し指同士をつける(火)

 (3)親指同士をつける(水)

 (4)人差し指同士をつける(木)

 (5)親指同士をつける(金)

 (6)人差し指同士をつける(土)

 (7)親指同士をつける(日)

 (8)一休み

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