記事詳細

【待ったなし!流行が加速するインフルエンザ対策】感染症予防のプロ直伝! 今日から実践できる「インフルエンザ予防チェック」 (1/3ページ)

 沖縄県では9月11日に異例の早さで「インフルエンザ警報」が発令された。学級閉鎖も生じるなど深刻な事態となっている。全国的に見ても患者数が増えつつあり、今冬に向けたインフルエンザの流行は前倒しになる可能性が出てきた。

 「過去には、南の方から流行が始まって全国、逆に北の方から始まって全国ということがありました。沖縄県以外の地域でも予防に努めてください」と、国立感染症研究所感染症疫学センター第2室の砂川富正室長。

 まずは、「食べ物をなるべく素手で触らない」など、今日から実践できる砂川室長直伝の予防チェックを別項に掲げたので、参考にしてほしい。

 特にインフルエンザの重症化しやすい子供、65歳以上の人、心臓や腎臓、肺などの機能障害を抱える人や、その家族は予防に努めることがなにより。予防接種のためのインフルエンザワクチンは例年、10月から供給が始まって医療機関に行き渡るのは11月以降になる。つまり、流行が前倒しになるとワクチン接種は間に合わないことが想定される。

関連ニュース