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【板倉あつし 菜湯紀】栃木県那須町・大丸温泉「休暇村 那須」の「栃木しゃも会席」

 元禄4(1691)年に発見された那須温泉郷大丸(おおまる)温泉は、黒羽藩主大関氏や乃木希典将軍が好んだ温泉。標高1200メートルに位置する「休暇村 那須」の温泉は那須七湯の一つ、大丸温泉の中の相の湯源泉を利用。

 清潔な内湯は浴槽が2つ、下界を見下ろす絶景温泉。露天風呂ももちろん絶景温泉で、美しい日の出や、雲海も楽しめる。泉質は単純温泉、泉温73.7度、PHは6.7の中性、無色澄明無味無臭で柔らかく優しい湯ごこちだ。

 食事は郷土料理や地域の素材を取り入れた、和洋の創作メニュー約30品のほか、オープンキッチンで肉や魚料理を提供する大地の恵みビュッフェが好評。春はプレミアムヤシオマス、夏は那賀川の鮎、秋はとちぎ和牛、冬は栃木しゃもが看板食材。

 この時期のスペシャルは栃木プレミアム「栃木しゃも会席」。栃木しゃもは県畜産試験場が開発した高品質肉用鶏。自然養鶏のような放し飼いをするため、強健で脂肪分が少なく、歯応えがある。風味、コクともに優れた高タンパクで体にやさしい元気食材だ。(一社)プレスマンユニオン理事/温泉ソムリエ・板倉あつし

 ■大丸温泉「休暇村 那須」 栃木県那須町湯本137の14。0287・76・2467。平日2人1室1泊2食1万5500円(栃木しゃも会席)~。詳細はWEBで。

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