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【大崎裕史 麺喰いにつき】53歳で脱サラ、修業2年で独立! ハイクオリティーな本格派「白河ラーメン」提供 「麺創庵 砂田」 (1/2ページ)

 コロナ禍の大逆風下の4月30日という時期にオープンした「麺創庵 砂田」(東京・巣鴨)。高田馬場にある「渡なべ」のグループで修業後に独立。53歳で脱サラし、2年の修業後に独立。昔なら驚く話ではなく、むしろよくある話だったかもしれないが、最近だとむしろ年齢的に遅い感じで言われてしまうのがなんだか時代の流れ。安藤百福さんも48歳で日清食品を創業している。50代でもまだまだこれから!(と60代の自分に言い聞かせている)

 もうひとつ面白いのが「渡なべスタイル」(豚骨魚介系)出身なのに独立して出した味がグループとはまったく違う白河ラーメンだということ。手打ち麺で鶏だしのまさに白河ラーメン。店主に好きな店を聞いたら白河の元祖でもある人気店「とら食堂」を挙げてきた。白河系での修業がなくて本格派の白河ラーメンを出しているのがまたユニーク。そしてその仕上がりもハイクオリティー。

 こういう時期なので席を4つに絞り「密」無し営業。しばらくしたら行列間違いないだろう。巣鴨駅からちょっと遠い(徒歩10分くらい)からちょうどいいかな? ワンタンもチャーシューもおいしい。手打ちの自家製麺もいい感じ。無化調のスープもよく出ている。

 そうそう、店主が私と同じ「裕史」さんなのも応援したい理由。

 公開されているTwitterで奥さま→修業先店主の渡辺樹庵さん→店主という3人の投稿がほほえましかったので引用する。

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