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【大崎裕史 麺喰いにつき】コロナ禍でBARや居酒屋から転業の2軒 喜多方で研究!!絶やさぬ会津魂「喜多方ラーメン 中田」など (1/2ページ)

 今回はコロナ禍によりBARや居酒屋がラーメン店に転業して頑張っているお店2軒。

 まずは船堀にある「喜多方ラーメン 中田」。5月13日にオープン。会津料理の居酒屋「旬鮮菜膳 拓樹」がコロナの影響で10年続いた店を喜多方ラーメンと餃子のお店にリニューアル。店主自身は会津出身ではなく、コロナで店を閉めてる間に「会津魂を絶やしてはいけない」と喜多方に行き研究したのだとか。会津出身の私としてはなんだか嬉しい話ではある。

 元々料理店をやっていたとはいえ、修業せずに出したラーメンとしてはなかなかのもの。密にならないような席配置や1人と複数をうまく使い分けている。11時半くらいだったが意外とお客さん多くて正直ビックリ。居酒屋がラーメンも始めた、というのではなく、ラーメン専門店にくら替えなのでその決心も素晴らしい。

 基本メニューの喜多方ラーメンは690円でチャーシューが4枚とサービス精神旺盛。しかし私はチャーシュー好きなので肉そば890円を選択。10枚くらいの柔らかくておいしいチャーシューがのっていた。麺が多加水で佐野と喜多方を足して二で割った印象。おいしい。リニューアル大成功なのではないか。数人のスタッフが忙しいほどに動き回っていた。

 「会津魂」を絶やさずに頑張ってほしいし、会津人としては応援したい。

 2軒目は新宿ゴールデン街でもトップクラスにデカいダイニングバー「ダイナーファイブガロン」がコロナの影響で苦戦。そして6月20日に1階を改造してラーメンに転業。元々、料理もおいしそうだし、センスがいいんじゃないかな。何かの大会で優勝した『究極の牛すじカレー』というメニューもあり、ちょっと食べてみたいメニューが並んでいた。

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